2023/11/01

11月のレッスンスケジュール

1日(水) 有馬中学校 18:30〜20:20〈アクション〉
2日(木) 有馬中学校 18:30〜20:20〈アクション〉
7日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉
14日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉
16日(木) 有馬中学校 18:30〜20:20〈アクション〉
21日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉
22日(水) 有馬中学校 18:30〜20:20〈アクション〉
28日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉

11月のレッスンスケジュール

2023/10/01

昇格しました!

当スクール代表がムエタイの本国タイに行き、5日間のカリキュラムと試験を受けて合格しました。
これにより、Kru Muay Thai Association(KMA)の111KHAN(HEAD COACH)となり、タイ政府公認のムエボラン指導者になりました。

日本ではまだ6人しかいないメンバーに仲間入りできました。
今後も変わらず神戸市北区を中心にムエボランの普及活動にも力を注いでいきます。
実戦で使えるムエボランはもちろん、ダイエット目的だったり、護身術としての活用法としてもレッスンで行っていきますので、興味ある方は是非一度ご連絡ください。

昇格しました!

2023/10/01

10月のレッスンスケジュール

4日(水) 有馬中学校 18:30〜20:20〈アクション〉
10日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉
17日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉
24日(火) エコール・リラ 文化教室第1多目的ホール 18:00〜18:50〈護身術〉/19:00〜19:50〈アクションビート〉
25日(水) 有馬中学校 18:30〜20:20〈アクション〉

10月のレッスンスケジュール

2023/09/20

ムエボランのライセンス制度

ムエボランとはどのようなものかはクラス紹介で簡単に説明してあり、もっと詳しい内容は、近いうち再度MAES通信で紹介します。
ムエボランはMuay Boranと表記し、ムエボーラン、ムエボラーンと言ったり、Muay Thai Boranと表記しムエタイボラン、ムエタイボラーンと言ったりと呼び方が様々ですが、日本では一般的に古式ムエタイと呼ばれています。
当スクールでは、本場タイにならい「ムエボラン」としています。

ムエボランにはライセンス制度があります。
わかりやすく言うと、空手や柔道の段位と同じようなもので、ムエタイ選手が頭にしている縄でできた御守り“モンコン”の色によってレベルが分けられています。
レベルはKHAN(カーン)と呼ばれ、1KHANから19KHAまであります。
1KHAN〜10KHANは生徒の協会に属し、11KHAN〜19KHANは指導者協会に属します。
協会の説明はまた今度詳しくします。
モンコンで色分けされていて、目で見て自分のレベルがわかるので、成長が実感できるのもムエボランの魅力の1つです。

ダイエット目的や何か武術をやってみたいと漠然とした目的で取り組んでいる人も、やっているうちに自分のモンコンが欲しくなったり、少しでも上を目指したいとKHAN取得を目標にする人も少なくありません。

ムエボランを続け、試験を受けていくとモンコンも増えていき、カラフルなので部屋の壁に飾っておくのも1つの楽しみです。

ムエボランのライセンス制度

2023/09/04

アクションエクササイズとは

昨今大人気の格闘技系エクササイズと格闘技エクササイズがありますが、どちらもダイエットや体力アップ、筋力アップなど大きな目的は一緒です。もちろんアクションエクササイズも同様です。
格闘技系エクササイズと格闘技エクササイズの違いですが、格闘技系エクササイズはフィットネスジムなどで多く取り入れられているプログラムです。
こちらは、格闘技で使うキックやパンチ、肘打ちや膝蹴りなどの形を真似てコンビネーションと言う連続技で全身を動かすエクササイズです。
一方、格闘技エクササイズは、実戦の格闘技を想定し、キックやパンチの際にもしっかりとガードを入れたり、実戦で使うコンビネーションを行います。
例えば、キックをした後にその場で肘打ちや膝蹴りをしようとしても実戦では“距離感”が違い相手に当たらないので、そのようなコンビネーションは使いません。
なので同じ動きのコンビネーションでも格闘技エクササイズの方が、キックやパンチを出す際にしっかり腰が入っていたり、細部まで意識しているので、形もカッコよく、運動量も高いと言えます。

では、アクションエクササイズ「Action Beat/アクションビート」はと言いますと、これは上の2つのエクササイズとは違います。
ダイエットや体力アップ、筋力アップなど大きな目的は一緒ですが、動き方が全く違います。
何故なら、アクションは「何でもあり!」だからです。
上の2つのエクササイズは基本1対1の想定ですが、アクションは1対多数だったり、格闘技で使わない多彩な技も取り入れるので、運動量も高く、難しい技も練習するので、身体の使い方もしっかりと身に付けられます。

プロ格闘家でもやらない様々な武術の動きを取り入れたりと難しい動きもありますが、レッスンではしっかりと技の練習をします。
初心者の方や普段運動をしない方でもその人のレベルに合わせて技の難度を下げたり、各々のペースで取り組めます。

上記の3つのエクササイズはどれも基本音楽に合わせて楽しく取り組んでもらえるもので、どれが良い悪いではなく、各人が自分に合ったものや、やりたいものを取り組んでしっかりと続ければ、しっかりとダイエットに繋がるし、体力アップ、筋力アップもできます。

ちなみにアクションエクササイズ「Action Beat/アクションビート」は世界で神戸市北区を拠点にする当スクールだけでしか行っておりません。
興味ある方は是非体験しに来てください。

アクションエクササイズとは

マーシャルアーツ・エンターテインメントスクール